プロフィール映像上映はこんな感じ
新郎新婦が中座したら、会場ではゲストが本格的に食事や歓談のお時間を楽しみます。
懐かしい友人や知り合いとのお話に花を咲かせたり、おいしいお料理に舌鼓をうったり、親御様は各卓へのご挨拶周りでお忙しいでしょう。
そんな中、準備が整ったら、プロフィール映像の上映です。
会場発注や、業者さんに外注もできますし、ご自身で写真など用意して、自作される方もいらっしゃいますね。
もし自作されるなら、映像に挿入するテロップ(文字)は、大きい文字にすることをお勧めします。
小さい文字だと、後方のゲストは見えづらいみたいですよ。
また画面の下部に文字を入れると、やはり後ろのゲストは前のゲストの頭で見えづらいようです。
プロフィール映像上映司会コメントと注意点
「それでは、これより新郎新婦のプロフィール映像の上映をいたします。
どうぞスクリーンにご注目ください。
会場内が暗くなりますので、お足もとにご注意ください。」
ひと昔前は、プロフィール映像には司会がナレーションをあてることが多かったです。
スライド上映のような感じで、一枚ごとに司会がコメントをつけていました。
現在は技術も進み、新郎新婦自らプロ並みに映像を製作できるようになりました。
正直ちょっとほっとしています。
プロフィール映像のナレーションって、とっても緊張したので…。
新郎新婦自作の映像の場合は、ぜひそのことをゲストに教えてあげてください。
上映時間は何分かも事前に確認しておいてくださいね。
できれば映像の最後のシーンを確認できると、なお安心です。